毎月25日の「今日は何の日?」は「プリンの日」です。
また「プリンの日」にちなんで「カラメルが容器の底にある理由」「プッチンプリンはプリンではない」などプリンにまつわる面白い雑学を紹介します。
毎月25日はプリンの日
今回は「プリンの日」について解説していきます!
なぜ毎月25日が「プリンの日」なのかというと、プリンを食べると思わずニッコリすることから「ニッコリ(25)」の語呂合わせであることが由来となっています。
「プリンの日」については岡山県岡山市のオハヨー乳業株式会社によって制定された記念日となります。
オハヨー乳業株式会社は牛乳や乳飲料であったり、ヨーグルトなどの乳製品の製造・販売を行っている企業として有名ですよね。
現在の日本で食べられているプリンはいわゆるカスタードプディングと呼ばれるものであり、デザートとして食べられていますよね。
しかし、元々プリンとは船乗りの非常食として食べられていた歴史のある食べ物なんです。
昔は冷蔵庫などがなく食べ物の長期の保存が難しかったため、余った肉片や野菜などを卵液と混ぜて蒸し焼きにして保存のきく食べ物にしていたのです。
日本風にいえば茶碗蒸しですが、これが現在食べられているプリンの原型となり、後に甘い味のカスタードプディングとして日本に伝来したのでした。
プリンの雑学
今回は「プリンの日」にちなんで「カラメルが容器の底にある理由」「プッチンプリンはプリンではない」などプリンにまつわる面白い雑学を紹介します。