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マジックミラーの仕組みや原理、逆側からだけ見える理由。

マジックミラー仕組み原理逆側
この雑学ではマジックミラーの仕組みや原理、逆側からだけ見える理由について解説します。

雑学クイズ問題

マジックミラーを英語にするとどれ?
A.ダークミラー
B.ガラスミラー
C.ライトミラー
D.ワンウェイミラー

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

マジックミラーの仕組みや原理、逆側からだけ見える理由。

マジックミラーは和製英語

マジックミラー仕組み原理逆側
皆さんはマジックミラーを実際に見た経験などはありますでしょうか?
おそらく知らない人はいないかと思いますが、マジックミラーとは片側がらしかガラスの向こう側が見えず、逆側からは鏡のように見えるガラスのことですね。

よくバラエティ番組のドッキリなどで隠しカメラを仕込む時などに使われていますよね。
実はマジックミラーという言葉については和製英語であり、海外でマジックミラーと言っても通じません。

英語ではマジックミラーと言うと「魔法の鏡」という意味になり、実際に英語では「ワンウェイミラー(one‐way mirror)」と呼ばれています。
今回はこのマジックミラーの原理やガラスにまつわる雑学として、水中ならガラスをハサミで切ることが出来るという雑学を紹介します。


マジックミラーの仕組みや原理とは?

それではマジックミラーの仕組みや原理について解説していきます。
マジックミラーは入ってきた光の一部だけを反射し、一部だけを透過させるというのが基本的な仕組みとなっています。

そして、マジックミラーはその性質を利用して明るい場所と暗い場所を仕切るように設置します。
そうすると明るい側からは光が反射することによってまるで鏡のように見えて、暗い側からは一部だけ透過してきた光によって窓のように透けて見えるのです。

もちろん暗い側からの光についても、光が反射したり明るい側へ向けて透過したりしていますが、明るい側に比べて光の量が少ないことから、明るい側の光にかき消されてしまうのです。
このように光を反射と透過させて光を2つ以上に分割する装置のことをビームスプリッターと呼びます。

ガラスは水中ならハサミで切れる

マジックミラー仕組み原理逆側
ガラスにちなんで水中ならハサミでガラスが切ることが出来るという雑学について紹介します。
ガラスをハサミで切ろうとすると普通は切れないか、無理やり切ろうとしても圧力でガラスが割れてしまいそうですよね。

しかし、実は本当に水の中であればガラスをハサミで切ることが出来るんです。
これにはちゃんとした原理があり「ケモメカニカル効果」というものが影響しているそうです。

ガラスは酸素とシリコンが結びつくことによって構成されている物質であり、水にはその酸素とシリコンの結びつきを弱くする効果があります。
これが「ケモメカニカル効果」であり、通常は結び付きが強いため切ろうとすると圧力で割れてしまうガラスも、結びつきが弱くハサミで切ることが出来るようになるのでした。

以上がマジックミラーの仕組みや原理、逆側からだけ見える理由やガラスが水中ならハサミで切れる原理についてでした、いかがでしたか?


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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.ワンウェイミラー」でした!

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まとめ

マジックミラーは和製英語であり正しくは英語で「ワンウェイミラー」と呼ばれている。
菌本的な仕組みは入ってきた光の一部だけを反射し、一部だけを透過させるものとなっている。
そのため、明るい側からは反射する光が強く鏡のように見えて、暗い側からは透過してくる光の方が強いことから普通のガラスのように見えている。
また、水中では酸素とシリコンの結びつきが弱くなる「ケモメカニカル効果」が起こるため、ハサミでガラスを切ることが可能となる。

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