国際結婚の日の由来と面白い雑学、3月14日の今日は何の日?

3月14日の「今日は何の日?」は「国際結婚の日」です。
また「国際結婚の日」にちなんで「日本で最初の国際結婚」「日本初の国際的な玉の輿!?」など国際結婚にまつわる面白い雑学を紹介します。

3月14日は国際結婚の日

今回は「国際結婚の日」について解説していきます!
3月14日といえば「ホワイトデー」というイメージかもしれませんが、実は「国際結婚の日」でもあるんですね!

なぜ3月14日が「国際結婚の日」なのかというと、1873(明治6)年3月14日に明治政府によって国際結婚を認める布告がされたためです。
国際結婚が認められてから既に150年近くたっているなんて意外ですよね。

国際結婚は認められましたが日本が島国であることから、なかなか国際結婚の件数は増えませんでした。
戦後は国際結婚の件数は徐々に増えていきましたが、1980年時点では国際結婚の件数は全体の婚姻件数の0.9%しかありませんでした。

2010年に行われた調査では、全体の婚姻件数のうち4.3%まで増加していて、25組のカップルが結婚しているうち1組は国際結婚ということから、かなり国際結婚が増えてきたことが分かりますね。
もしかしたらあなたの周りにも国際結婚する人が出てくるかもしれませんね。

国際結婚の雑学

今回は「国際結婚の日」にちなんだ「日本で最初の国際結婚」「日本初の国際的な玉の輿!?」など国際結婚にまつわる面白い雑学を紹介します。