恋人の日の由来と面白い雑学、6月12日の今日は何の日?

6月12日の「今日は何の日?」は「恋人の日」です。
また「恋人の日」にちなんで「騙されやすい人は恋愛が長続きする」「喧嘩は15分以内に終わらせるのが良い」など恋愛にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月12日は恋人の日

今回は「恋人の日」について解説していきます!
なぜ6月12日が「恋人の日」なのかというと、ブラジルのサンパウロ地方で行われている風習が由来となっています。

「恋人の日」については全国額縁組合連合会によって1988年から実施されている記念日となります。
ブラジルのサンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが没した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があるそうです。

この恋人同士が写真立てに写真を入れて交換しあうという風習に目をつけて、額縁をPRしていくことを目的として「恋人の日」が制定されることとなりました。
聖アントニウスの本名はフェルナンド・マルティンス・デ・ブルハオンというそうで、裕福な貴族の家系に生まれたにも関わらず、修道士になる事を選んでやがて司祭となりました。

厳しい禁欲生活のために命を落とすこととなりましたが、彼が亡くなった時には町の子供たちが泣いて、地上に降りてきた天使たちによって町のすべての教会がひとりでに鳴ったとされています。

恋愛の雑学

今回は「恋人の日」にちなんで「騙されやすい人は恋愛が長続きする」「喧嘩は15分以内に終わらせるのが良い」など恋愛にまつわる面白い雑学を紹介します。