色の日の由来と面白い雑学、1月6日の今日は何の日?

1月6日の「今日は何の日?」は「色の日」です。
また「色の日」にちなんで「赤と青では赤が勝ちやすい」「非常口のマークが緑色の理由」など色にまつわる面白い雑学を紹介します。

1月6日は色の日

今回は「色の日」について解説していきます!
なぜ1月6日が「色の日」なのかというと、1月6日が「い(1)ろ(6)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「色の日」については色に関係する職業の人の記念日として制定されたそうです。
色に関係する職業の人とあまりピンとこない人もいるかもしれません。

例えば住宅であったり、ホテルやレストランなどのインテリアだったり、ファッションやデパートに入っているショップの商品デザインやディスプレイを担当しているカラーコーディネーターという職業があります。
景観を考えて色彩や配色についてアドバイスを行ういわゆる「色のスペシャリスト」のような職業ですね。

また、様々な場面で活躍をしているイラストレーターであったり、塗装を行う職人についても色を扱う職業の人と呼べますよね。
街中を歩いている時にあまり意識していないかもしれませんが、色鮮やかな景観であったり、落ち着くような色合いの景色などは、こうした色の専門家たちの活躍によって成り立っているんです。

実はこのほかにも「色」に関する記念日が存在していて、11月16日の「いい色の日」というものがあります。
こちらも色に関係する職業である塗料関連の団体によって制定されたものであり、塗装の良さについて広くアピールする日となっています。

色の雑学

今回は「色の日」にちなんで「赤と青では赤が勝ちやすい」「非常口のマークが緑色の理由」など色にまつわる面白い雑学を紹介します。