愛菜の日の由来と面白い雑学、1月31日の今日は何の日?

1月31日の「今日は何の日?」は「愛菜の日」です。
また「愛菜の日」にちなんで「キュウリに栄養がないのは本当?」「ニンニクで元気になる理由」など野菜にまつわる面白い雑学を紹介します。

1月31日は愛菜の日

今回は「愛菜の日」について解説していきます!
なぜ1月31日が「愛菜の日」なのかというと、1月31日という日付が「1(愛)31(菜)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「愛菜の日」についてはカゴメ株式会社によって制定された記念日となります。
1月から2月にかけて野菜の摂取量が少なくなりがちであることから、もっと野菜を食べて健康的な食生活を送ってもらいたいという願いから記念日を制定しました。

カゴメで行われた主婦に向けたアンケートによると、1日に必要な野菜摂取量を答えられた人は24.5%しかいなかったそうです。
ちなみに、1日に必要な野菜摂取量は350g~400gだとされていて、全国の約半数の人は野菜不足に陥っています。

冬は野菜の価格も高騰することから、なかなか野菜に手に出にくいということもありますが、野菜ジュースなどで不足した野菜を補うという方法もあります。
また、冬は鍋などの料理がおいしい季節でもありますので、お鍋などを食べて1日に必要な野菜を摂取するように心がけてみてくださいね。

野菜の雑学

今回は「愛菜の日」にちなんで「キュウリに栄養がないのは本当?」「ニンニクで元気になる理由」など野菜にまつわる面白い雑学を紹介します。