建築士の日の由来と面白い雑学、7月1日の今日は何の日?

7月1日の「今日は何の日?」は「建築士の日」です。
また「建築士の日」にちなんで「田中角栄は一級建築士だった」「東京タワーは戦車を使って建築した」など建築にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月1日は建築士の日

今回は「建築士の日」について解説していきます!
なぜ7月1日が「建築士の日」なのかというと、1950年7月1日に「建築士法」が公布されたことが由来となっています。

「建築士の日」については1987年に日本建築士連合会によって制定された記念日となります。
日本建築士連合会によると「建築士の質と地位の向上」という事を目的として制定したそうです。

「建築士法」とは建築物の設計や工事管理等を行う技術者の資格を定め、建築物の質の向上させることを目的として制定された法律となります。
第7回通常国会に田中角栄を筆頭提案者として提出され成立した法律です。

今も日本にはたくさんの住宅が建っていて、日本中で建築が行われていますよね。
建築士がいなければ住みやすく安全な家に住むこともできないですし、決して欠かすことのできない職業です。

自治体によっては建築士の日に建築の設計など実際に体験してみるなど、イベントが開催されている事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

建築の雑学

今回は「建築士の日」にちなんで「田中角栄は一級建築士だった」「東京タワーは戦車を使って建築した」など建築にまつわる面白い雑学を紹介します。