童謡の日の由来と面白い雑学、7月1日の今日は何の日?

7月1日の「今日は何の日?」は「童謡の日」です。
また「童謡の日」にちなんで「アルプス一万尺の雑学」「はないちもんめの都市伝説」など童謡にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月1日は童謡の日

今回は「童謡の日」について解説していきます!
なぜ7月1日が「童謡の日」なのかというと、1918年7月1日に多くの名作童話・童謡を生み出した日本初の児童文芸誌「赤い鳥」が創刊された事が由来となっています。

「童謡の日」については日本童謡協会によって1984年に制定された記念日となっています。
子供のころには布団に入ってお父さんやお母さんに絵本を読んでもらったという人も多いのではないでしょうか。

子供の頃は全く同じ話であっても、読み聞かせてもらう事がうれしくて何度も同じ絵本をせがんで読んでもらっていた人も多いのではないでしょうか。
1918年に創刊された「赤い鳥」についてですが、「蜘蛛の糸」や「ごん狐」など1度は聞いたことのあるタイトルが掲載されていた雑誌でした。

赤い鳥に掲載されていた童謡は名作が多かった事もあり、「日本名作童話シリーズ 赤い鳥のこころ」として過去にはアニメ放送などもされています。

童謡の雑学

今回は「童謡の日」にちなんで「アルプス一万尺の雑学」「はないちもんめの都市伝説」など童謡にまつわる面白い雑学を紹介します。