NISAの日の由来と面白い雑学、2月13日の今日は何の日?

2月13日の「今日は何の日?」は「NISAの日」です。
また「NISAの日」にちなんで「実は5千円札は顔の部分が光る」「1円玉を作ると赤字になる」などお金にまつわる面白い雑学を紹介します。

2月13日はNISAの日

今回は「NISAの日」について解説していきます!
なぜ2月13日が「NISAの日」なのかというと、2月13日という日付が「2(ニ)13(イサ)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「NISAの日」については特定非営利活動法人である「確定拠出年金教育協会」によって制定された記念日となります。
確定拠出年金教育協会では少額投資非課税制度であるNISAがより世間的に広まっていくことを目的とした「NISAの日」を制定しました。

年金といえば国民年金や厚生年金など選択の自由がなく、将来のために強制的に加入してお金を積み立てる制度と思われていることが多いですよね。
しかし、確定拠出年金については企業で加入している場合もありますが、もちろん個人で加入することも可能な年金なんです。

自分で毎月一定額の掛け金を拠出し、自分で運用できる年金が「確定拠出年金」なんですね。
掛け金も自分の可能な範囲内で積立が可能ですし、自分の運用次第で将来的に受け取れる金額が変わることも特徴の一つです。

お金の雑学

今回は「NISAの日」にちなんで「実は5千円札は顔の部分が光る」「1円玉を作ると赤字になる」などお金にまつわる面白い雑学を紹介します。