夕刊紙の日の由来と面白い雑学、2月25日の今日は何の日?

新聞を作るのに必要な紙の量

毎日のように全国で朝と夕方に発行される新聞ですが、紙をどれぐらい使っているかを知っていますか?
テレビで見た事があるかもしれませんが、新聞は巨大なトイレットペーパーのような紙を回転させながら内容を印刷していきます。

その巨大なロール状の新聞の長さは13.7kmとなり、幅が162.6cm重さは950kgもあります。
この巨大なロール状の新聞を回転させ、朝刊と夕刊をあわせて1日に約2400本を消費するそうです。

1本でも想像を絶する大量の紙ですが、2400本ともなると途方もないですよね・・・
ちなみに、1日に使用する新聞紙を全てつなぎ合わせると地球を5分の4周以上する距離になるそうです。


新聞の上に書いてある数字の意味は?

新聞を普段読んでいる人は知っていると思いますが、新聞の上の方には「○○○○○号」といった数字が印刷されています。
あまり意識した事はないと思いますが、これにもちゃんと意味があります。

この数字は新聞が創刊されてから何号目なのかを表しています。
創刊号が1号だとすると、10000号は10000回目に発行された新聞ということになります。

特に読売新聞の歴史は古く、2015年には創刊から50000号を達成しました。
以上が新聞の雑学でした、いかがだったでしょうか?

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