喫茶店とカフェの違い
コーヒーを飲みにひと休憩したり、ちょっとした気分転換に行くお店が喫茶店やカフェだったりしますよね。
喫茶店といえば日本に古くからあるレトロなコーヒーの飲めるお店、カフェはちょっとオシャレなお店といったイメージですが、実は喫茶店とカフェには明確な違いが定義されているのって知っていましたか?
おそらく「喫茶店」を英語にすると「カフェハウス」であることから、喫茶店とカフェが同じものだと思っていた人も多いのではないでしょうか。
喫茶店は喫茶店営業許可を受けたお店のことで、カフェは飲食店営業許可を受けているお店になります。
何が違うのかというと、飲食店営業許可を受けているカフェはお酒をメニューに加えることができますが、喫茶店営業許可の喫茶店はお酒をメニューに加えることができないのです。
中には飲食店営業許可を受けて喫茶店を営業し、お酒を出している喫茶店もあるため、それを区別するために「純喫茶」という言葉もあります。
「純喫茶」といえば喫茶店営業許可のお店なのでお酒は提供されていないということになりますね。
スターバックスの雑学
スターバックスにも様々な雑学があります。
トールよりも小さいサイズ
スターバックスで飲み物を注文する時、1番小さいサイズがトールサイズだと思われがちですが、実はトールよりもさらに小さいサイズがあります。
トールサイズが350mlなのに対して、1番小さいショートサイズは240mlとなります。
トールサイズでは大きすぎるという人はショートサイズを注文してみてはいかがですか?
100円でおかわり自由
ホットのドリップコーヒーのみとなりますが、100円でおかわり自由だって知っていましたか?
長居する時にはぜひ活用したいですよね。
当たりつきレシート
実はスタバのレシートには、通常のレシートに比べて長い当たりのついたレシートが存在します。
そこにはwebアンケートが印刷されていて、アンケートを答えればドリンクが1杯だけ無料になります。
以上が喫茶店の雑学でした、いかがでしたか?
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