4月29日の「今日は何の日?」は「畳の日」です。
また「畳の日」にちなんで「畳の縁を踏んではいけない理由」「畳は昔折り畳めるものだった」など畳にまつわる面白い雑学を紹介します。
4月29日は畳の日
今回は「畳の日」について解説していきます!
なぜ4月29日が「畳の日」なのかというと、畳に使うい草が緑色であり「畳の日」が制定された当初は4月29日が「みどりの日」であったことが由来しています。
全国畳産業振興会によって制定されました。
「畳の日」は「畳が持っている住宅剤としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールする」という事を目的としています。
最近の賃貸物件の床はほとんどフローリングになっていて、畳部屋がある物件って少なくなりましたよね。
築年数が新しい賃貸に関してはよほど間取りが広くない限りは畳部屋がついている可能性は限りなく低いです。
逆に築年数が古い物件に関してはいまだに畳部屋のある物件も見かけますよね。
旅館やホテルなどは畳の部屋を用意しているところも多く、畳部屋を見るといかにも旅行に来たという感じがしてテンションが上がってしまいます。
最近ではあまり見かけなくなってしまいましたが、改めて畳が注目され始めるといいですね。
畳の雑学
今回は「畳の日」にちなんで「畳の縁を踏んではいけない理由」「畳は昔折り畳めるものだった」など畳にまつわる面白い雑学を紹介します。