露天風呂の日の由来と面白い雑学、6月26日の今日は何の日?

6月26日の「今日は何の日?」は「露天風呂の日」です。
また「露天風呂の日」にちなんで「露天風呂と野天風呂の違い」「温泉も老化す」など温泉にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月26日は露天風呂の日

今回は「露天風呂の日」について解説していきます!
なぜ6月26日が「露天風呂の日」なのかというと、六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」という語呂合わせが由来となっています。

「露天風呂の日」については岡山県湯原町(現 真庭市)の湯原温泉によって1987年に制定された記念日となります。
当時の湯原温泉の若者による町づくり事業として始められたことがきっかけとなっていて、湯原温泉の魅力を更に多くの人に知ってもらうことが目的となっています。

6月26日には全国のいくつかの入浴施設で、露天風呂に関するイベントが開催されているようです。
過去には温泉が無料になったこともあったそうなので、近くに温泉がある人はぜひチェックしてみてください。

露天風呂は屋内の温泉とは違って、風景を楽しみながら入浴できるのがいいですよね。
寒い日の露天風呂は身体が少し冷えるためか、長く露天風呂を楽しむことができて贅沢な感じがします。

温泉の雑学

今回は「露天風呂の日」にちなんで「露天風呂と野天風呂の違い」「温泉も老化す」など温泉にまつわる面白い雑学を紹介します。