人口が5人の国がある
実は世界には人口が5人しかない国があるって知っていましたか?
その名もワイ公国という国でオーストラリアのシドニー郊外にあるモスマン市に存在しているそうです。
人口がたったの5人ということで、その人口の内訳は父母に、娘2人、息子1人で構成されているそうです。
以上の事からわかるとおり、オーストラリアに住んでいる一家が独立したことによってワイ公国が誕生したわけですね。
ポール・デルプラット氏によってワイ公国が誕生しましたが、建国した理由は意外なものでした。
自分の家の敷地内に道路がなく不便だったため、道路を敷くために行政へ申請を出していたのですが、行政のミスによって申請が却下されてしまい、いつまでも道路を敷くことが出来ませんでした。
そして、自分の家の敷地を自由にできないのは納得がいかないという理由で激怒し、オーストラリアから独立して遂にはワイ公国を建国したのです。
日本は100歳以上の人口世界一
現在の日本では少子高齢化が進んだ結果、深刻な超高齢化社会を迎えていますよね。
確かに街中を歩いていると、特に日中にはたくさんの老人を見かけて、昔に比べて公園で遊んでいる子供の数がはるかに少なくなったように感じます。
それもそのはず、なぜなら日本は100歳以上の人口が世界一多い国なんです。
医療がかなり発展していること、治安の良さ、日本独自の食文化、など様々な要因が重なった結果、いつの間にか日本は世界トップクラスの長寿大国になっていたのです。
この記録は2014年時点の記録となりますが、2014年時点で58,820人の100歳以上の方がいましたが、2016年には65,692人と更に増加しているため、2017現在でも世界トップクラスの長寿大国である事にかわりはないでしょう。
これで子供もたくさんいれば良いのですが、将来を担う子供たちが減っているというのが本当に深刻ですよね。
以上が人口の雑学でした、いかがでしたか?
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