洗濯機の日の由来と面白い雑学、8月1日の今日は何の日?

8月1日の「今日は何の日?」は「洗濯機の日」です。
また「洗濯機の日」にちなんで「生乾きの選択物が臭う理由とは?」「ダウンジャケットは軟式ボールと一緒に乾燥する?」など洗濯にまつわる面白い雑学を紹介します。

8月1日は洗濯機の日

今回は「洗濯機の日」について解説していきます!
なぜ8月1日が「洗濯機の日」なのかというと、同日である8月1日が「水の日」であることが由来となっています。

「洗濯機の日」の情報について探してみましたが、誰が何を目的として制定した記念日なのか、いつごろから存在している記念日なのかなど、情報がほとんど見当たりませんでした。
もし「洗濯機の日」についてご存じの方がいれば当サイトまでご一報頂ければ幸いです。

日本に電気式洗濯機が輸入されたのは1922(大正11)年のことだったそうです。
その頃の洗濯機はもちろん洗濯と脱水の両方を行うことができないため、洗濯機と脱水機は別々のものでした。

洗濯機が登場するまでは洗濯板を使ってゴシゴシと洗濯物を洗っていたわけですが、実は世界ではイギリスが既に1691年には洗濯機の特許を取得していました。
もちろん電気式の洗濯機ではなかったのですが、当時の日本がまだ江戸時代だったことから考えると、相当日本は技術力で遅れをとっていたことがわかりますよね。

今回は「洗濯機の日」の日について紹介してきましたが、洗濯機自体も使い続けると汚れが溜まってしまうため、この日を機会にして洗濯機の掃除をしてみてはいかがでしょうか。

洗濯の雑学

今回は「洗濯機の日」にちなんで「生乾きの選択物が臭う理由とは?」「ダウンジャケットは軟式ボールと一緒に乾燥する?」など洗濯にまつわる面白い雑学を紹介します。