掃除機のコードの赤と黄の印の意味
掃除機のコードを伸ばしていると赤と黄のテープが途中から出てきますよね。
赤色のテープについてはそれ以上コードを伸ばすと故障の恐れがあるという注意喚起だとご存じの方も多いはずです。
しかし、黄色テープに関してはあまり意味を知っている方がおらず、多くの人は「もうそろそろコードを伸ばせなくなる」という注意だと思っている方が多いんですね。
実はこれは間違いであり、黄色のテープの意味は「コードをここまで引き延ばして使ってください」という意味なんです。
コードを収納したまま使ってしまうと、コードが掃除機内で発熱してしまうことから、掃除機に熱がこもってしまうのです。
掃除機の廃熱効率のことを考えると、コードを黄色のテープの部分まで引き延ばして使うのがベストなんですね。
掃除する時に窓を開けてはいけない
掃除機をかけたり埃のはき掃除などをする時には、窓を開け放っているという人も多いはずです。
しかし、実はそうした埃の掃除をする時にはかえって窓を開けてはいけないって知っていましたか?
確かに風通しはよくなるのですが、風が通り抜けることによって落ちていた埃やゴミが舞い上がってしまうのです。
そのため、せっかく掃除機をかけたりはき掃除をしていても、空中に埃やゴミがあるせいで掃除の効果が薄れてしまうんですね。
掃除の時は基本的には窓を閉めるようにして、部屋の空気を入れ替える場合は掃除が終わった後などにした方が良いでしょう。
以上が掃除の雑学でした、いかがでしたか?
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