ホタテの日の由来と面白い雑学、毎月18日の今日は何の日?

毎月18日の「今日は何の日?」は「ホタテの日」です。
また「ホタテの日」にちなんで「実はホタテには目が80個以上ついている」「ホッキ貝のホッキって何?」など貝にまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月18日はホタテの日

今回は「ホタテの日」について解説していきます!
なぜ毎月18日が「ホタテの日」なのかというと、ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になるということが由来となっています。

「ホタテの日」については青森県漁業協同組合連合会とむつ湾漁業振興会によって制定された記念日となります。
元々はホタテの旬の時期であるということと陸奥湾の「むつ」=六つという語呂合わせから、6月18日だけが「ホタテの日」となっていましたが、後に毎月の記念日として拡大しました。

実はホタテは魚介類の中でも栄養価が高く優秀な食材の一つで、様々な健康効果が期待できるんです。
疲労やストレス、アルコールなどで疲れた肝臓が元気になったり、脳を活性化させコレステロールを抑制、さらに肝機能まで高めてくれます。

血液をサラサラにする効果などもあり、眼精疲労の回復のも効果がある事から、長時間パソコンを使う仕事をしている人にはうれしい食材です。
これはホタテに豊富に含まれているタウリンのおかげで、ホタテはタウリンの含有量が魚介類の中でもトップクラスなんです。

少し値段は高いですが身体にはとても良いので、毎月18日の「ホタテの日」にはぜひホタテを食べてみてくださいね。

貝の雑学

今回は「ホタテの日」にちなんで「実はホタテには目が80個以上ついている」「ホッキ貝のホッキって何?」など貝にまつわる面白い雑学を紹介します。