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ワインボトルの形で底にへこみがついている理由を二つ解説。

ワインボトル形状底へこみ理由
この雑学ではワインボトルの底の部分にへこみがついている形である理由について解説していきます。

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雑学クイズ問題

ワインボトルの底がへこんでいる理由は?
A.持ちやすくするため
B.熟成しやすくするため
C.香りをよくするため
D.瓶を割れにくくするため

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

ワインボトルの形で底にへこみがついている理由を二つ解説。

不思議な形にも理由あり

ワインボトル形状底へこみ理由
皆さんは普段からワインなどのお酒を飲んでいますか?
あるいは未成年の方でもワインボトルの形状がどのようになっているかご存じの方も多いのではないでしょうか。

ワインボトルといえば底の部分がへこみ(盛り上がり)になっていて、特殊な形状をしていますよね。
ほとんどのワインボトルの底にこのへこみが存在していますが、これはデザインを意識したものでもなく、持ちやすさを意識したものでもありません。

実はワインを美味しく飲むためにワインボトルの底のへこみの部分は欠かせないそうなんです。
また、ビール瓶などの底にもワインボトルと同様にへこみがありますが、これにもちゃんとした理由が存在しているのです。

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沈殿した澱(オリ)とワインを分離するため

まず一つ目にワインと沈殿した澱(オリ)を分離して混ざりにくくするためという理由が挙げられます。
実は赤ワインなどは熟成期間が長くなってくると、色素やタンニンといった成分がワインに溶け切らず、ボトルの底に澱(オリ)として沈殿してしまうのです。

全ての赤ワインに澱(オリ)が溜まるわけではありませんが、澱(オリ)とワインが混ざってしまうとせっかくのワインが美味しく飲めなくなってしまいます。
人体に悪影響があるものではないそうですが、ザラザラとした食感があったり変な苦みがあったりして、飲んでて美味しく感じるものではありません。

そこで、ワインボトルの底にへこみを作っておくことにより、ワインを注ぐ時に沈殿した澱(オリ)が舞い上がりにくくなるようにしたんですね。

やがてワインボトルの一般的な形状として定着するようになり、澱(オリ)のないワインに関しても関係なく現在のワインボトルが使われるようになったのです。

ボトルへの衝撃を緩和するため

ワインボトル形状底へこみ理由
もう一つの理由として、ワインボトルへの衝撃を緩和してワインボトルを割れにくくすることが挙げられます。
ワインボトルは底の方が面積が大きく、注ぎ口に向かっていくのにつれて細くなっていきますよね。

平らなテーブルなどにワインボトルを置いた際、その衝撃がエネルギーとなってワインボトルの底から注ぎ口の方へと伝わっていきます。
これを「ウォー・ハンマー現象」と呼ぶそうで、ワインボトルの底から伝わった衝撃により、ワインの注ぎ口が割れてしまうことがあるのです。

ワインボトルの底をへこませることにより、ワインボトルの底の面積を小さくして衝撃を緩和するように考えられているのでした。
ちなみにビール瓶などでもウォー・ハンマー現象が発生しますので、テーブルなどに置く時はなるべくやさしく置くようにしましょう。

以上がワインボトルの底の部分にへこみがついている形である理由についてでした、いかがでしたか?
それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

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雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.瓶を割れにくくするため」でした!

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まとめ

ワインボトルの底にへこみがついている理由は二つある。
一つ目はワインを注ぐ時に、沈殿した澱(オリ)とワインが混ざらないようにするためである。
二つ目はワインボトルをテーブルなどに置いた時に、衝撃を緩和してワインボトルを割れにくくするためである。
ワインボトルの底の衝撃が注ぎ口に向かって伝わっていく現象のことをウォーハンマー現象という。

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