あずきバーが硬い理由、実は昔よりも硬くて丈夫になっている。

あずきバー硬い理由
この雑学ではあずきバーが凄く硬い理由についてや、昔よりも高度が増しているなどの雑学を紹介します。

雑学クイズ問題

あずきバーが発売当初よりも硬くなった理由は?
A.使用している小豆の種類を変えたため
B.昔よりも甘さを控えめにしたため
C.より硬くしてほしいというリクエストがあったため
D.子供の歯を鍛えるため

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

あずきバーが硬い理由、実は昔よりも硬くて丈夫になっている。

あまりの硬さに日本刀となった

あずきバー硬い理由
皆さんも一度は食べたことがあるであろうアイス、井村屋の「あずきバー」にまつわる雑学です。
あずきバーはは1973年に発売されたアイスであり、2018年には発売から45年が経過しました。

それまでに様々なアイスが発売されたものの、現在も根強い人気を誇っているロングセラー商品であり、井村屋の看板商品となっています。
なんと、日本国内のスーパーの9割であずきバーが販売されているというデータもあり、井村屋の売上高の2割弱をあずきバーが占めているそうです。

そんなあずきバーは他社のアイスと比べても硬いことでよく知られていますよね。
2017年にはその硬さを利用して、岐阜県関市とのコラボであずきバーの刀が制作されたほどなのです。

井村屋のあずきバーの商品ページでは、「硬く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください」という文言もあります。
それでは、なぜ同じアイスなのにあずきバーは他社の製品と比べてもここまで硬いのでしょうか。


あずきバーが硬い3つの理由

続いて、あずきバーが硬い理由について解説していきます。
あずきバーが硬い理由は大きく分けて3種類あるそうです。

・空気の含有量が少ない
・乳化剤や安定剤などの添加物が入っていない
・乳固形分が入っていない

あずきバーのコンセプトは「ぜんざいをそのままアイスにする」というものであり、使われている成分にもこだわりがあります。
余計なものを加えてしまうと「ぜんざいをアイスにする」というコンセプトから逸脱してしまうことから、原材料は以下の5種類しか使われていないそうです。

・小豆
・砂糖
・コーンスターチ
・塩
・水あめ

これらの原材料しか使われておらず、それぞれの素材を生かす形にした結果、空気の含有量が少なくなり、他のアイスよりも硬くなったんですね。
意図的に硬くしようとしたわけではなく、よりぜんざいに近い美味しいアイスを制作しようと工夫したがための硬さなのでした。

あずきバーは昔よりも硬くなっている

あずきバー硬い理由
実はあずきバーは発売当初よりも硬くなっているってご存知でしたか?
発売当初はアイスはより甘くて美味しいものが求められていたそうです。

しかし、時代が移り変わった結果、消費者は昔に比べて甘さを求めなくなっていきました。
そこで、甘さを調整するために水分量を増やしたところ、以前よりも氷の割合が増えて硬くなったのです。

水を凍らせただけの氷にそのままかじりつくと凄く硬いですよね。
アイスについても同じであり「水分量が多い=氷が多い=硬い」ということになり、逆に水分量の少なく乳成分の多く、空気を含んでいるアイスクリームなどは柔らかいのでした。

以上があずきバーが凄く硬い理由についてや、昔よりも高度が増しているなどの雑学でした、いかがでしたか?


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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「B.昔よりも甘さを控えめにしたため」でした!

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まとめ

あずきバーは井村屋の看板商品であり、全国のスーパーの9割で販売されており、井村屋の売り上げの2割弱を占めている。
あずきバーが硬い理由は「空気の含有量が少ない」「乳化剤や安定剤などの添加物が入っていない」「乳固形分が入っていない」の3つである。
意図的に硬くしたわけではなく「ぜんざいをそのままアイスにする」というコンセプトで制作された結果として硬くなった。
昔よりも甘さが抑えられており、水分量が増えた結果、発売当初よりもあずきバーは硬くなっている。