コラーゲンって食べる意味はあるの?
コラーゲンといえば美容に欠かせない成分として知られていますよね。
そのため、一時期はコラーゲンが豊富に含まれている食材のブームが起きたり、コラーゲン鍋という食べ物まで登場しましたよね。
実際に体内のコラーゲンが減っていくと徐々に肌の弾力やツヤが無くなってしまうことから、しわが出来てしまうといわれています。
しかし、「コラーゲンは食べても意味がない」という噂を聞いたことがありませんか?
今まで頑張ってコラーゲンを食べてきたという人にもは残念なお知らせになりますが、実はコラーゲンが含まれている料理を食べていても意味がないんです。
なぜなら、コラーゲンはタンパク質であることから、摂取したとしても「アミノ酸」へと分解されてしまって、体内で吸収されないためなんです。
老化が進む危険な食べ物は?
普段から美容に気を使っている人にとって、シワやシミが出来てしまったり老化が進むととてもショックですよね。
普段から食べ物などにも気を使わないといけないですが、実は老化が進んでしまう食べ物が世の中には結構あるんです。
例えば、砂糖が大量に使われている「炭酸飲料」などはとても危険です。
炭酸と砂糖が組み合わせることによって身体が脱水してしまい、身体が脱水をすると疲弊して老けてしまうと言われています。
また、「トランス脂肪酸」が含まれている食べ物も危険で、その代表として「マーガリン」があげられます。
「トランス脂肪酸」については老化するだけではなく、その他にも様々な病気のリスクが高まると言われています。
最近流行しているエナジードリンク系にも注意が必要です。
エナジードリンクは歯のエナメル質を破壊することから、歯が黄色くなる可能性があります。
揚げものなどに関しても肌のコラーゲンを破壊する事から、しわを作ってしまう原因となるため、食べすぎには注意が必要です。
以上が美容の雑学でした、いかがでしたか?
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