どうして指輪は薬指?
一般的に結婚指輪は左手の薬指にしますよね!
これには、心臓が左側にある、すなわち「よりドキドキしやすい」という理由から左手にするようになりました。
また、薬指に指輪をする由来については、古代ギリシャ時代には、薬指の血管がそのまま心臓と繋がっていると思われていたため、その名残りが現代に残っているとのことです。
調べてみると結構単純な理由ですよね。
婚約指輪が給料3カ月分の理由
結婚の意思を伝えるために男性から女性に渡す「婚約指輪」。
現在は不景気のためそもそも婚約指輪を贈らない事も増えて来ましたが、昔はよく「給料3カ月分」といったものですよね。
それは実は宝石メーカーが婚約指輪を少しでも売る戦略だったのです。
南アフリカにある宝石メーカーがテレビCMで「給料3カ月分」を謳ったところ流行ってしまったため、いまだにその文化が残っていたのでした。
なぜ6月に結婚するのが幸せ?
6月に結婚するのは、いわゆる「ジューンブライド」と呼ばれていますよね。
日本では梅雨の時期ですし、とても結婚式に適した季節ではありませんが何故6月に結婚式をするのが幸せなのでしょうか?
6月に英語であるJuneは、ローマ神話に登場する女神のジュノーから来ています。
このジュノーという女神さまは結婚生活の守護神と呼ばれているため、そこからジューンブライドという伝説が誕生しました。
しかし、最近ではやはり6月は結婚式を挙げる季節には適していないため、他の月に式を挙げるカップルが増えているそうです。
以上が結婚の雑学でした、いかがでしたか?
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