フナの日の由来と面白い雑学、2月7日の今日は何の日?

2月7日の「今日は何の日?」は「フナの日」です。
また「フナの日」にちなんで「実はフナは金魚の仲間」「フナの生命力は凄い」などフナにまつわる面白い雑学を紹介します。

2月7日はフナの日

今回は「フナの日」について解説していきます!
なぜ2月7日が「フナの日」かというと、「ふ(2)な(7)」という語呂合わせが由来となっています。

「フナの日」は茨城県古河市の古河鮒甘露煮組合が2001(平成13)年に制定しました。
筆者もフナといえば甘露煮で食べるイメージがありますので、よりフナの甘露煮をPRしようといった試みだったのでしょうか!

フナの日は元々は11月27日だったそうです。
2000(平成12)年に11月27日に「いい鮒の日」として制定していましたが、翌年の2001(平成13)年から2月7日に変更されることとなりました。

普段はなかなかフナを口にすることはありませんよね!
そこで古河鮒甘露煮組合によって、フナの日に茨城県古河市内の7つの小学校にフナの甘露煮が振舞われた事がありました。

現在は色々な食材も増えていますし、若者でも煮漬けなどを作る人も少なくなってしまいました。
2月7日の「フナの日」にはフナの甘露煮を作ってみてはいかがでしょうか!

フナの雑学

今回は「フナの日」にちなんだ「実はフナは金魚の仲間」「フナの生命力は凄い」などフナにまつわる面白い雑学を紹介します。