モアイ像には胴体がある
チリのイースター島には現在も887体のモアイ像が設置されているそうです。
モアイ像は誰が何のために、そしてあのような巨大な石像をどのように建てたのかについてはいまだに謎のままです。
現在も研究が進められているモアイ像ですが、最近になって実は胴体があることが判明しています。
一見するとモアイ像は顔しかないように見えますが、掘り返してみるとしっかりと胴体があり、普段目にしているのはモアイ像の一部でしかないんですね。
そして、モアイ像の背中には「ペトログリフ」と呼ばれる古代文字が刻まれていたそうなんですね。
今後更に研究が進められれば、モアイ像が誰が何のために作ったものかが判明する日も近いかもしれないです。
ナスカの地上絵が消えない理由
ナスカの地上絵は野ざらしになっているのになぜ消えてしまわないかご存じですか?
実はオカルト的な要素はなく、ナスカの地上絵を管理している人がちゃんと掃除をしているからなんです。
そのため、何もせずにずっと放置していると、やがてナスカの地上絵は消えてしまうんですね。
そして、ナスカの地上絵があるナスカ平原は雨がほとんど降らない気候であることも関係しています。
年間雨量が5ミリしかないため、地上絵に雨水が流れ込んでしまい、絵が消失することはないそうです。
更に、地上絵は石灰質が長年太陽光を浴びたことによって酸化し、セメントのように硬くなっていることから、風化もし辛くなっています。
以上が都市伝説の雑学でした、いかがでしたか?
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