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さわりの意味は誤用されすぎ!正しい意味と使い方を簡単に解説!

さわり意味誤用使い方
この雑学では誤用されがちな「さわり」という言葉の正しい意味や使い方をわかりやすく解説します。

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雑学クイズ問題

「さわりの部分」という言葉の正しい意味は?
A.導入部
B.ほんの少し
C.要点
D.終わりの部分

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

さわりの意味は誤用されすぎ!正しい意味と使い方を簡単に解説!

誤用筆頭の「さわり」という言葉

日本語は英語圏の人にとってはとても習得難易度の高いものだとされていますよね。
英語圏の人が日本語を覚えるのは難しいのはもちろんのことですが、実は日本人自体がかなり日本語を誤用していたりします。

誤用など関係なしに、例えば現代文や漢字などのテストで満点を取れる訳ではないですし、そもそも日本人も全ての日本語や漢字をマスターしているわけではありません。
普段何気なく使っている日本語もかなり誤用が多く「さわり」という言葉は特に誤用されがちな日本語の筆頭となります。

「さわりの部分だけ説明する」や「ほんのさわりだけ」といった使い方をしますが、ほとんどの人が意味を誤認識しています。
今回はこの「さわり」の本来の意味や使い方をわかりやすく解説していきます。

「さわり」という言葉の意味

それではさっそく「さわり」という言葉の意味について解説していきます。
「さわり」という言葉について調べていくと、以下のような意味であることがわかります。

・話の聞かせ所
・要点

今まで「さわり」の意味を「話や音楽の最初の少しの部分」のような意味を誤用していたという人は非常に多いのではないでしょうか?
文化庁によって実施されている国語に関する世論調査では、本来の意味である「要点」や「話の聞かせ所」と答えられた人は35.1%でした。

しかし、誤用である「最初の部分のこと」といった意味で答えた人はなんと55.0%もいたのです。
日本人の半分以上の人が意味を間違えて覚えているのは衝撃的ですよね。

そのため、普段から正しい意味で「さわり」という言葉を使うと、かえって相手には間違った意味で伝わってしまうことが多いのです。
ちなみに「さわり」については元々は音楽の言葉であり、江戸時代に流行した「義太夫節の最大の聞かせどころ」という意味で使われました。

その意味が転じて「要点」といった意味で使われるようになったのです。
つまりは使い方としては「さわりだけ説明しますね。」というように、「要点だけまとめて説明しますね。」といった意味合いで使うのが正解です。

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それでは「最初の部分」を指す日本語は?

さわり意味誤用使い方
「最初の部分」という意味で「さわり」を使うことは誤用であるということはわかりましたね。
それでは「最初の部分」を一言で言いたい時にはどのような言葉を使うのが適切なのでしょうか?

おそらくは「導入部」という言葉が適切だと言えるでしょう。
「導入部」は「本題に入る前の導入するための部分」という意味があるため、最初の部分を説明したければ「導入部だけ説明しますね。」といった使い方が正しいと言えます。

「ほんのさわり」といった言葉は現段階では完全に誤用になりますが、相手へきちんと伝わるのであれば、今後正しい意味として広辞苑などに正式に掲載されるかもしれませんね。
以上が「さわり」という言葉の意味や使い方についてでした、いかがでしたか?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「C.要点」でした!

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まとめ

「さわり」という言葉は「最初の部分のこと」という意味で使われているが誤用である。
本来の意味は「話の聞かせ所」「要点」となっていて、世論調査では正しい意味を答えられた人が35%しかいなかった。
「ほんのさわり」といった使い方もあるが、これは「ほんの少しだけ」といった意味で使われているため誤用である。
最初の部分を言いたい場合には「導入部」という言葉を使うのが正しい。

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