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おあいそは失礼にあたる?本当の意味や由来について解説。

おあいそ失礼意味由来
この雑学では「おあいそ」という言葉の本当の意味や由来について解説します。

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雑学クイズ問題

おあいそは元々どこで使われていた言葉?
A.遊郭
B.お城
C.農家
D.大衆浴場

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

おあいそは失礼にあたる?本当の意味や由来について解説。

あおいそは実は失礼?

おあいそ失礼意味由来
日本語には実は意味がよくわからずに使われているものがたくさん存在しているんです。
普段から当たり前のように使われている言葉でも、実は失礼にあたる言葉もあるので気をつけたいところですよね。

皆さんは外食をした時にお会計をお願いする時に「おあいそ」という言葉を使った事がありませんか?
特にお寿司屋さんなどでお会計を店員さんに頼む場合には「おあいそ」という言葉を使う人が多いですよね。

実は「おあいそ」という言葉は客側が店側に使うと失礼にあたる言葉だったのです。
それではなぜ「おあいそ」が失礼にあたるのか、おあいそという言葉の意味や由来について学んでいきましょう。

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おあいその元々の意味とは?

まずは「おあいそ」という言葉の元々の意味について解説していきます。
「おあいそ」という言葉の由来や語源は「愛想尽かし」という言葉となっていて、漢字と書くと「お愛想」となります。

元々は飲食店などで使われていた言葉ではなく、遊郭などで使われていた言葉なんですね。
お客側が遊郭の女郎に対して愛想を尽かしてしまい、もうこの店にはこないとなることを当時は「愛想尽かし」としていました。

そのため、本来は客側が店側におあいそというと、この店には愛想が尽きたという意味となるため、実は失礼にあたってしまうのです。
現代で「おあいそ」という言葉を客側が使ったとしても不快に思う人はほとんどいないとは思いますが、本来の意味を知ると間違いであることがわかりますよね。

客側がおあいそを使うようになった由来

おあいそ失礼意味由来
それでは時代の経過とともになぜ客側が「おあいそ」という言葉を使うようになったのか、その由来について解説します。
現代ではよほどの常連じゃないと「ツケ」というものがなくなりましたよね。

しかし、昔は常連ほどお店に対して代金を「ツケ」にしている人が多く、代金を全て支払い切ることは「もうこの店にはこない=愛想尽かし」の意味と考えられていたそうです。
そして、時代の流れと共に「ツケ」をする人が減っていき、店員が客に対して代金を全て払ってもらう際に「愛想尽かしですが、お代金は・・・」と切り出すようになりました。

つまり、元々は店側が客側にお勘定をしてもらう際のへりくだった言い方が「おあいそ」という訳だったんですね。
このお店側が使っていた「おあいそ」という言葉が、徐々に客側にも浸透していき、いつしか客側も「おあいそ」という言葉を使うようになっていったとされています。

以上が「おあいそ」という言葉の本当の意味や由来についてでした、いかがでしたか?

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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「A.遊郭」でした!

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まとめ

「おあいそ」とは「お愛想尽かし」を省略した言葉であり、昔は遊郭の女郎に飽きてもうその店に通わなくなることを「愛想尽かし」と言っていた。
そのことから、客側が店に対して「おあいそ」という言葉を使うことは失礼にあたる。
また、昔は常連ほど店に対してツケ払いをすることが多く、全ての代金を清算することはその店にもう通わなくなるということも意味していた。
そこから店側が客側に全ての代金を支払ってもらうために「愛想尽かしですが、お代金は・・・」と言うようになり、「おあいそ」という言葉が客側にも広まっていくこととなった。

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