ネコババの意味・由来・語源を解説。漢字で書くとどうなる?

この雑学ではネコババという言葉の意味・由来・語源についてや漢字で書くとどうなるかを解説します。

雑学クイズ問題

ネコババを漢字で書くとどれ?
A.猫糞
B.猫葉羽
C.猫馬場
D.猫馬庭

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

ネコババの意味・由来・語源を解説。漢字で書くとどうなる?

どうして猫なの?

外を歩いていると、ふと誰かの落とし物に出くわしてしまう時がありますよね。
目の前の人が落としたなら拾ってあげたり、そのまま見て見ぬふりをしたり、警察に届けたり…、対応は人それぞれだと思います。

しかし、中には悪い事を考えて、拾った物を自分の物にしてしまう人もいるのです。
このような行為のことを「ネコババ」と呼んだりもしますよね。

この「ネコババ」という言葉は「猫」と「ババ」という不思議な組み合わせで出来ていますが、本当にネコババと猫は関係があるのでしょうか?
今回は「ネコババ」の意味や語源由来、ネコババを漢字で書くとどうなるのかについて解説していきます。


ネコババの意味とは?

まず最初に「ネコババ」の言葉の意味について解説していきます。
ネコババは漢字で書くと「猫糞」となり、まさに猫の糞を意味しています。

言葉の意味としては「悪い事をしたときにバレないように隠すこと」であり、その中でも「拾得物をこっそり自分の物にすること」という意味で使われることが一般的には多いです。
例えば経験のある人もいるかもしれませんが、自動販売機に残っていたお釣りを自分の物にしてしまった…というのもネコババです。

当たり前ですが、誰かの物を許可なく自分のものにしてしまうネコババは犯罪行為にあたります。
ネコババをすると窃盗罪・遺失物横領罪、さらに悪質になって詐欺罪などに問われてしまうこともあり、最高で懲役10年の刑が科せられることもあるそうです。

逮捕されてしまうからという理由ではなく、人として当たり前ですが皆さんも落とし物を拾ったら素直に警察に届けるようにしましょう。

ネコババの由来・語源とは?

それでは最後にネコババという言葉の由来・語源について解説していきます。
ネコババの由来・語源については実際に猫を飼った経験のある人についてはピンとくるものかもしれません。

実は猫には糞をした後に糞に砂をかけて隠す習性があるんです。
その猫の習性から悪い事をしたことを隠したり、落し物を拾ったことを隠して密かに自分のものにしてしまうことを「猫糞(ネコババ)」と呼ぶようになったとされています。

また、ネコババという言葉は江戸時代の後期には既に使われていたとされていて、猫が好きな老婆が由来・語源になっているという説も存在します。
猫が好きな老婆が借金をした際に、なかなかお金を返さなかったことから「猫婆」と呼ばれるようになり、これが転じてネコババという言葉が誕生したという説となります。

以上がネコババという言葉の意味・由来・語源についてや漢字で書くとどうなるかについてでした、いかがでしたか?


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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「A.猫糞」でした!

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まとめ

ネコババという言葉は実は漢字で書くと「猫糞」と書く。
ネコババの意味は「悪い事をしたときにバレないように隠すこと」や「拾得物をこっそり自分の物にすること」となる。
ネコババの由来・語源は猫が糞をした時に糞を砂で隠す習性からきている。
また、猫が好きな老婆がなかなか借金を返さなかったことから「猫婆」と呼ばれるようになり、転じて「ネコババ」という言葉が誕生したという説がある。