おしどり夫婦の意味や由来、オシドリはおしどり夫婦ではない。

この雑学ではおしどり夫婦という言葉の意味や由来、そもそもオシドリはおしどり夫婦ではないということについて解説します。

雑学クイズ問題

おしどりを感じで書くとどれ?
A.鴛鴦
B.押鳥
C.忍鳥
D.推酉

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

おしどり夫婦の意味や由来、オシドリはおしどり夫婦ではない。

おしどり夫婦のイメージ

皆さんは「おしどり夫婦」という言葉を聞くとどんなイメージを持ちますか?
よくテレビなどで紹介されている「おしどり夫婦」を見ると、とても仲睦まじい様子でテレビに出演されていますよね。

そのような様子をテレビで普段から見ていると「おしどり夫婦=仲良し夫婦」というイメージがあるかもしれません。
しかし、おしどり夫婦の由来となっているオシドリの生態を知ると、実はそこまでオシドリはおしどり夫婦ではないことがわかります。

そもそも「おしどり夫婦」という言葉があるのに、オシドリがおしどり夫婦ではないってなんだか矛盾していて面白いですよね。
それでは、なぜ「おしどり夫婦」という言葉があるのか、その由来について解説していきましょう。


おしどり夫婦の意味や由来

それではさっそくおしどり夫婦という言葉の由来について解説していきます。
おしどり夫婦とは「鴛鴦の契り」とも呼ばれ、夫婦の仲が良い例えであったり、仲の睦まじい夫婦に使われる言葉です。

オシドリは夫婦になるといつも寄り添って行動するようになる習性があります。
例えば夫婦の住処を作る時はメスが巣穴を作る場所を指定し、オスは羽毛を使ってそこへと巣を作ります。

その後、交尾を終えてメスが卵を産むと、オスはメスと卵を守るために巣から離れないようになります。

このように、オシドリの夫婦になるといつも協力して寄り添って生きていく様子が由来となって「おしどり夫婦」という言葉が誕生したのでした。

オシドリは実はおしどり夫婦ではない

オシドリの習性を見てみると、まさに「おしどり夫婦」と言った感じがしますが、実はそうでもありません。
そもそもオシドリは人間と違って一夫多妻なため、一匹のメスのオシドリに添い遂げることはほとんどないからなんです。

メスが卵を産んで、雛鳥が産まれて子育てを始めたころには、オスは次のメスを求めてどこかへ行ってしまうんですね。
メスが卵を温めている時期にオスが守って見えるのも、実は他のオスが自分のメスへと手出ししないようにするためだとされています。

そのため、おしどり夫婦という言葉があっても、実はオシドリは必ずしも「オシドリ夫婦」という訳ではないということなんですね。
人間の場合だと、妻が子育てで忙しい時期に夫が他の女性のところへ行ってしまうと、離婚案件になってしまいますよね・・・。

以上がおしどり夫婦という言葉の意味や由来、そもそもオシドリはおしどり夫婦ではないということについてでした、いかがでしたか?


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それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「A.鴛鴦」でした!

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まとめ

おしどり夫婦とは夫婦の仲が良い例えであったり、仲の睦まじい夫婦に対して使われる言葉である。
オシドリは夫婦で協力して巣作りをしたり、卵を守ることが由来となっている。
しかし、オシドリのオスは交尾をおえて雛鳥が産まれる頃には他のメスを探しに行ってしまうため、決してオシドリはオシドリ夫婦ということはない。