サッシに水滴が付く原因
冬場の寒い時期になるとサッシや窓に大量の水滴が付いたりしますよね。
これは「結露」とよばれる現象が原因となっています。
空気は気温が高くなるほどたくさんの水蒸気、つまり水分が含むことができます。
しかし、温まった空気が窓際で一気に冷やされることによって、含むことのできる水のキャパシティを超えてしまいます。
このキャパシティを超えてしまった水分が水滴としてサッシや窓についてしまうんですね!
また、窓だけじゃなく床が冷えている場合にも結露が起こり水滴が付く場合もあります。
サッシや窓を驚くほど綺麗にする方法
サッシや窓の掃除って面倒ですよね。
その掃除を驚くほど簡単にするアイテムがあります。
それは「新聞紙」です。
注意してほしいことは「カラーの部分は使わない」ということだけです。
窓を拭くときには雑巾などを使いますが、新聞紙を水に浸して使うことにより代用します。
窓やサッシを新聞紙で拭くと驚くほど綺麗になりますが、これは新聞紙に含まれるインクの油分が汚れを分解するためなのです。
新聞紙のインクに含まれる油分にはワックスのような効果があるため、仕上がりにツヤが出て窓やサッシが輝くように綺麗になるのでした。
以上がサッシの雑学でした、いかがでしたか?
注目記事
毎日が「今日は何の日?」
あなたやあなたの大切な人の誕生日は何の記念日ですか?
今日は何の日?という疑問をカレンダー形式で面白い雑学と一緒に紹介します。
朝礼やスピーチのネタなどに使える365日分の記念日と...
■今日は何の日?(3月4日)
ミシンの日
雑誌の日
サッシの日
バウムクーヘンの日
みたらしだんごの日