筋肉痛が遅れてくるのには年齢は関係がない?
よく年をとると運動をした翌日に筋肉痛がくるのではなく、翌々日に筋肉痛が起こるといいますよね。
実際に周囲の人を見ていても、年齢を重ねている人の方が遅れて筋肉痛が起きているような気がします。
筆者の体感的にも若いころよりも筋肉痛が起こるのが遅れるようになった気がしていますが、実は年齢を重ねると筋肉痛が遅れてやってくるという科学的な根拠は全くないんです。
筋肉痛が起こるまでにかかる時間については、運動の種類によって違ってくるといわれています。
短く高い負荷のかかる運動をした場合は遅れて筋肉痛がやってきて、長く軽めの運動をじっくりやった場合には筋肉痛が早めにやってくるそうです。
実はかなり強靭なお尻の筋肉
人間の身体の中でもかなり強靭な筋肉が実はお尻だって知っていましたか?
罰ゲームでケツバットをしたり、とあるテレビ番組ではタイキックなどをくらっていますが、腫れる程度で大怪我にはなりませんよね。
お尻だからこそ耐えられるのであって他の部位にバットをスイングしたらおそらく大けがを負うことになるでしょう。
実はお尻のふくらみは「大殿筋」と呼ばれる強靭な筋肉で構成されています。
さらにその内側には「中殿筋」「小殿筋」と呼ばれる筋肉があるため、お尻は身体の中でも丈夫にできているのです。
人間が普段から二足歩行をするためには欠かせない筋肉となっていて、日常生活で無意識に使っているため他の部位よりも筋肉が発達しています。
体重を支えて二足歩行をするために欠かせないので丈夫に出来ているのは納得ができますよね。
以上が筋肉の雑学でした、いかがでしたか?
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