わかめの歴史
わかめの食べ物として歴史はとても古くて、実は縄文時代から食べられていたとされています。
しかし、わかめは世界中の広い範囲で食べられているものではなく、わかめを食べる文化があったのは日本以外では朝鮮半島しかありませんでした。
わかめという名前については海藻全体の事を「藻(モ)」と呼んでおり、その中でも食べられるもののの事を「メ」と呼ぶようになりました。
また、食べられるものは新しいものであることから「若(ワカ)」と呼ぶようになり、これが合体して「ワカメ」という名前になったとされています。
わかめは栄養を豊富に含んでいることから、縄文時代から食べ物として重宝されていたんでしょうね。
めかぶとわかめの違いって何?
皆さんはめかぶって食べた事がありますか?
スーパーでも売られていますよね。
筆者は食べたことがないのですが、実はめかぶにはガンを抑制する効果があるとされているんです。
この事から一時期から注目を集めてきためかぶですが、そもそもめかぶって何か知っていますか?
その見た目から海藻である事は想像がつきますが、わかめなどといった海藻と何が違うの?という人もいるのではないでしょうか。
実はめかぶは「わかめの根もと」の部分のことなのです。
わかめの生殖器の部分がめかぶにあたり、めかぶのヌメリにはミネラルやカルシウム、カリウム、マグネシウムなどの豊富な栄養を含んでいるんです。
以上がわかめの雑学でした、いかがでしたか?
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