クロスワードの日の由来と面白い雑学、9月6日の今日は何の日?

クロスワードを発明した人は誰?

クロスワードパズルについては意外と歴史が古く、クロスワードパズルが誕生したのは1913年のことだったとされています。
クロスワードパズルを発明したのはイギリス生まれの記者アーサー・ウィンという人物だとされており、1913年12月21日の「ニューヨークワールド」紙にアーサー・ウィンが制作したクロスワードパズルが掲載されたのが世界初だとされています。

クロスワードパズルが発明された当初は「ワードクロスパズル」という名前となっていましたが、後に「クロスワードパズル」に改称されることとなりました。
「ニューヨークワールド」紙でクロスワードパズルが掲載されたことをきっかけにして、「ボストン・グローブ」紙など他の新聞にも掲載されるようになり、1924年には世界初のクロスワードパズルの専門誌が出版されることとなりました。

しかし、実はクロスワードパズルというものを新聞に掲載し、世界に普及するきっかけとなったのはアーサー・ウィンのおかげだとされていますが、厳密にいうと似たようなパズルゲームはそれよりも以前に存在していたそうです。

世界最大のクロスワードパズル

クロスワードパズルは難易度が上がってくるとサイズも大きくなってきて、最後まで解くのにもかなりの時間がかかってしまいますよね。
それでは、世界最大のクロスワードパズルはどれぐらいの規模なのでしょうか。

世界最大のクロスワードパズルは「メガクロス」という名前であり、なんと縦129マス×横1899マスというとてつもない大きさとなっているのです。
全長は13メートルもあるため一般家庭で出来るサイズではないですし、収録単語数は6万6666語という規模になっています。

その価格は25万円(税抜)となっていますが、どうしても挑戦したいという人はメガクロスを注文してみてはいかがでしょうか。
以上がクロスワードパズルの雑学でした、いかがでしたか?

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