昔の飛行機のトイレは排泄物を外にまき散らしていた
飛行機は長時間フライトすることが前提となっているため、当然ですがトイレが設置されていますよね。
飛行機のトイレの排泄物については流した後に貯蔵しておくためのタンクがあるため、後々それを処理するようにしています。
飛行機のトイレを流した場合には凄い音を立てて排泄物が吸い込まれていきますが、あれは水を流すとどうしても水の量が多すぎてしまうため、気圧の差を利用して排泄物を吸いこんでいるのです。
今では吸い込んだ排泄部をタンクに貯蔵していまsが、なんと昔の飛行機は排泄物をそのまま空中へと撒き散らしていたのです。
なんともショッキングな内容ですが、そのまま撒き散らしてしまうと排泄物が空から降ってくるなんてことになりそうですよね。
しかし、排泄物は空中にまき散らされるのと同時に急激な気圧の変化によって霧状に粉々になってしまうそうなので、地上に落下してくることは無かったそうです。
トイレの便器が白い理由
トイレの便器の色は一部を除けばほとんどが白色をしていて、白色以外の色の便器も販売はされているようですが、全く見かけたことが無いですよね。
なぜここまでトイレの便器の色は白色に統一されているのでしょうか。
これにはちゃんとした理由があるようで、購入者がどんな色の便器を好んでいるのかをメーカーが調査したところ、白色がどんな家のトイレにも合いやすいことから好まれているという結果が出たのです。
確かに最近の家は古い和風の建物は減ってきて洋風の建物が多いですし、白色の便器が合いそうですよね。
さらに、病院や介護施設などでは排泄物の状態を見て健康チェックなどを行っているため、便器に色がついていると健康状態のチェックがしにくくなることから、便器には白色が採用されているそうです。
以上がトイレの雑学でした、いかがでしたか?
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