栗の種はどこにあるのか
自然界に生息する植物には、繁殖するために必ず種がありますよね。
しかし、普段から食べている栗には、トゲと殻を外してみてもいわゆる種という部分が見当たらないように見えます。
どこが栗の種に該当するのかというと、実はいつも皆さんが口にしている実の部分が栗の種にあたる部分なんですね。
それではいつも食べている栗の実の部分を地面に植えると木が生えてくるのかというと、そういう訳ではないそうです。
栗の栽培をしたい場合には、栗の硬い殻の部分も含めて植えてあげなければ、発芽しないように出来ているそうです。
栗によく似た食べ物だと、クルミなどのナッツ類の食べ物についても、いつも食べている実の部分が種にあたるみたいですね。
赤肉メロンと青肉メロンの違い
メロンには果肉がオレンジ色をしている赤肉メロンと、果肉が青色をしている青肉メロンがあります。
なんとなくオレンジ色の赤肉メロンの方が熟している感じがして、いい香りもすることから高級なイメージがありますよね。
それでは赤肉メロンと青肉メロンにはどのような違いがあるのかというと、実は育て方などではなく品種の違いによって果肉の色が違うのです。
赤肉メロンにはカロテンという栄養素が含まれており、この色素によってオレンジ色に見えているそうです。
どちらかというと青肉メロンの方がサッパリとした味わいで、赤肉メロンの方が濃厚でまろやかな味わいとなっています。
どちらの方が甘いのかは個体差や収穫時期にも差があるため一概には言えませんが、匂いについては赤肉メロンの方が強く、鼻に香りが抜けることから甘さもしっかり感じられるようです。
以上が茨城県の特産品の雑学でした、いかがでしたか?
注目記事
毎日が「今日は何の日?」
あなたやあなたの大切な人の誕生日は何の記念日ですか?
■今日は何の日?(11月13日)
うるしの日
いいひざの日
茨城県民の日
一汁三菜の日
王様の食パンの日
■明日は何の日?(11月14日)
いい石の日
アンチエイジングの日
パチンコの日
ひよこの日