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意外と知られていない「姑息」の意味と語源とは!?

姑息意味語源
この雑学では、意外と知られていない「姑息」という言葉の意味と語源について解説します。

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雑学クイズ問題

「姑息」という言葉の本来の意味は?
A.孫
B.ケチ
C.卑怯
D.その場しのぎ

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

意外と知られていない「姑息」の意味と語源とは!?

よく間違われている「姑息」という言葉

皆さんも普段からよく耳にする言葉として「姑息」という言葉がありますよね?
この「姑息」という言葉の意味、正しく理解できていますか?

使い方としては「相手が姑息な手段に出てきた」のような使い方をしますよね!
この「姑息」という言葉を見たときに、皆さんはどのような意味を想像しましたか?

おそらくは「卑怯」「ずるい」などの意味を想像したのではないでしょうか?
しかし、実は「姑息」の本来の意味は全然違うのです。

今回の雑学では、「姑息」という言葉の意味や、その語源まで解説します。
もしも間違えて覚えていた場合は、この記事で正しい意味や語源などを勉強していってくださいね!

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「姑息」という言葉の本当の意味

それではまずは、「姑息」という言葉の本当の意味にふれていきましょう。
「姑息」という意味を調べると、本来は以下のような意味であることがわかります。

・一時の間に合わせにすること。また、そのさま。
・一時のがれ。
・その場しのぎ

この意味からわかる通り、「卑怯」や「ずるい」といった言葉とは全く違う意味であることがわかりますね!
おそらくですが、「姑息な手段」という文字から「汚いやり口」、転じて「卑怯」のような意味で誤解されていくようになったものだと考えられます。

どのくらいの人が間違えているの?

「姑息」という言葉の意味を誤解している人って、実は結構たくさんいるんです。
文化庁による「国語に関する世論調査」によると、「姑息な手段」という言葉について「一時しのぎ」という本来の意味を答えられた人は、なんと15.0パーセントしかいなかったそうです。

そして、間違った意味である「卑怯な」という意味で答えた人が70.9パーセントもいたそうです。
これは驚きの数字ですよね・・・

日本人のほとんどの人が、自分の母国語である日本語を、意味を全く知らないで使っていることになります。
しかも、ほとんどの人が間違えて覚えているので、逆に会話が成立してしまうのでした。

「姑息」という言葉の語源

最後に「姑息」という言葉の語源についてふれていきましょう。
姑息の「姑」には「しばらく」、「息」には「休憩」という意味があります。

したがって、「しばらくの間、息をついて休む」というところから、姑息は「その場しのぎ」という意味で使われるようになったのでした!
良くないイメージの言葉なので「卑怯」という意味で誤用されがちですが、これで正しい意味と語源をおわかり頂けたのではないでしょうか!

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.その場しのぎ」でした!

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「姑息」という言葉の正しい意味、ご理解いただけたでしょうか!?

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まとめ

姑息の本来の意味は「その場しのぎ」である。
しかし、世論調査では間違いである「卑怯」と答えた人が70.9パーセントも存在した。
語源は「姑」が「しばらく」、「息」が「休憩」というところから「しばらく息をついて休む」が転じて「その場しのぎ」という意味に変化していった。

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