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しめ縄の意味や由来とは?正月飾りはいつからいつまでの期間に飾る?

しめ縄意味由来いつからいつまで期間
この雑学では正月飾りのしめ縄の意味や由来、正月飾りをいつからいつまでの期間に飾るのかを解説します。

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雑学クイズ問題

しめ縄としめ飾りの違いは?
A.使われている素材の違い
B.飾りの有無
C.捻る方向の違い
D.縛り方が違う

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

しめ縄の意味や由来とは?正月飾りはいつからいつまでの期間に飾る?

クリスマスが終わるとすぐに正月

皆さんのご家庭ではクリスマスを満喫することは出来ましたか?
クリスマスを恋人や家族、友人などと思い思いに過ごした人もいれば、仕事で忙しかったという人もいるかもしれませんね。

クリスマスが終わって12月26日になると、クリスマスの装飾が次々に片付けられていって、昨日までクリスマスだったのが嘘のようです。
そして正月に向けて大掃除や正月飾りの飾り付けと忙しくなっていき、街中も正月ムードとなっていきます。

正月飾りの中には「しめ縄」というものがあるのはご存じだと思いますが、しめ縄としめ飾りは厳密には違うものって知っていましたか?
今回は「しめ縄」に込められた意味や由来、また正月飾りをいつからいつまで飾るのかについて解説していきます。

しめ縄の意味とは?

しめ縄意味由来いつからいつまで期間
まずはしめ縄の意味について解説していきます。
「しめ縄」というものは「しめ飾り」とは違うものだと説明しましたが、違いは飾り付けがされているかされていないかです。

しめ縄に縁起物などの装飾を施したものが「しめ飾り」となり、飾り付けのされていないものが「しめ縄」となります。
正月以外にも神社や御神木などにしめ縄が飾られているのを見かけますが、これには共通の意味が込められています。

しめ縄とは「神の世界と現世を隔てる」という意味合いをもっていて、悪しきものを払ったり、この世と神の世界を隔てる結界の意味を持っているのです。
お相撲さんも土俵にあがる際にはしめ縄を締めていますが、これも土俵を清める意味が込められていたんですね。

正月には年神様と呼ばれる豊作と幸福をもたらす神様が降りてくる事から、しめ縄を飾って場を清めておきます。
そして、年神様にとってしめ縄は「神聖な場所」であることの目印にもなるんですね。

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しめ縄の由来とは?

続いて「しめ縄」の由来について解説していきます。
しめ縄は実は日本に古来から伝わる神話が由来となっているのです。

その昔、天照大神(あまてらすおおみかみ)という神様とその弟である須佐之雄命(すさのおのみこと)がいました。
弟の須佐之雄命は悪さばかりを働くため、兄の天照大神は腹を立ててしまい天にある岩屋へと隠れてしまいました。

地上は天照大神の力によって照らされていた事から、岩屋に隠れてしまった影響で地上波真っ暗になってしまいました。
この事態に頭を困らせた神々は天照大神をなんとか岩屋から連れ出そうとして、岩屋のある岩戸の前で酒を飲んで踊ることにしたのです。

他の神々が何をやっているのかと様子を身に天照大神が岩屋から出てきた所を、他の神々が岩屋に戻ってしまわないように岩戸をしめ縄で縛って塞ぎました。
このお話が由来となってしめ縄というものが誕生したとされています。

しめ縄は神が出入りする神聖な場所であり、神様が降りてきてから長くとどまってもらえるようにするものなんですね。

しめ縄を飾る場所

続いてはしめ縄を飾る場所についてです。
神社の境内や御神木にしめ縄を飾るのではなく、家庭にしめ縄に飾る場合はどこに飾れば良いのでしょうか。

しめ縄は邪悪なものを払って清めたり神様を迎え入れるためにあるものなので、玄関に飾るのが一般的です。
よほど神様へ失礼な場所ではない限り、自分が一番邪悪なものを清めたかったり、神様を迎え入れたい場所に飾るのもよいでしょう。

いつも自分の過ごす部屋などに飾って良い一年になるようにお願いをしてみるのも良いかもしれませんね。

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しめ縄はいつから飾っていつ片付ける?

それではしめ縄をいつから飾り始めていつ片付けるのかについて解説していきます。

しめ縄はいつから飾る?

しめ縄に限らず正月飾りは一般的には12月13日から飾り始めるものです。
12月13日は「正月事始め」や門松を飾りはじめることから「松の内」と呼ばれていて、正月に向けて準備を始める日です。

日本ではクリスマスシーズン真っ盛りなのでクリスマス前に飾りはじめるのは珍しいことです。
しかし、年神様を迎え入れるために年末の大掃除など正月への準備が整えばクリスマス前に飾っても良いということですね。

正月飾りはクリスマスを終えてから飾る家庭が多く、12月28日の「八」が末広がりで縁起が良いことから、12月28日に飾り始めることが多いようです。
逆に12月29日は「二重苦」という語呂の縁起が悪く、また12月31日も「一夜飾り」と呼ばれて神様への誠意に欠けることから避けられています。

しめ縄はいつ片付ける?

最後にしめ縄などの正月飾りを片付ける時期についてです。
しめ縄などを正月飾りを片づける日は一般的には「松納め」とされている1月7日となっています。

しかし、地域によって差があって日付も変わってくる事から、地元がいつ正月飾りを片づける地域なのかは確認が必要です。
正月飾りはを片づけてからは神社などで行われている「どんど焼き」に参加して、正月飾りを燃やすようにしましょう。

どんど焼きには正月飾りを燃やすことによって正月飾りを清めるという意味があります。
以上がしめ縄の意味や由来、いつからいつまでの期間飾るのかについてでした、いかがでしたか?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「B.飾りの有無」でした!

この問題以外にも、思わず人前で披露したくなる楽しい雑学クイズ問題を用意しています。
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まとめ

しめ縄には「神の世界と現世を隔てる」という意味があり、その場所の邪気の払って清めるという意味がある。
しめ縄の由来は神話がもとになっていて、岩屋に籠ってしまった天照大神が再び岩屋に戻らないようにするために岩戸を縄で縛ったことが由来である。
しめ縄を飾る場所については一般的な場所は玄関だとされている。
飾り始める時期は12月13日以降であれば良いが、12月28日に飾るのが一般的であり、12月29日と12月31日は縁起が悪いことから避けられている。
片付ける時期は1月7日が一般的であり、正月飾りをどんど焼きで焼くことによって清めるのが一般的である。

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