世界初のスチュワーデスは看護師
世界初のスチュワーデスは看護師だったって知っていますか?
飛行機にスチュワーデスが搭乗して色々なサービスを行う制度は1920年代のアメリカで始まりました。
昔はそもそもスチュワーデスという存在も無かったため、そもそも航空会社はスチュワーデスを募集していませんでした。
そのため、世界初のスチュワーデスは募集採用ではなく、自らを航空会社に売り込む事によって採用されたのです。
世界で初めてスチュワーデスを務めた女性は元々看護師をしていたため、飛行中の機内で体調不良を起こした人を助けるための乗務員として自分を採用してはどうか?といった内容を航空会社に送りました。
しかも、この女性の凄い所は飛行機の操縦経験も持っていて、操縦士のサポートもこなせてしまうことでした。
世界初のスチュワーデス誕生により正式にスチュワーデスという制度が出来ましたが、当時は採用条件が厳しく、世界初のスチュワーデスと同じく看護師免許を持っていなければスチュワーデスにはなれなかったそうです。
スチュワーデスが厚化粧の理由
スチュワーデスって化粧が濃い人が多いですよね!
実はスチュワーデスはとても決まりが多く、厚化粧も規定の1つとしている会社が多いそうです。
化粧を濃くするのにもちゃんとした理由があります。
それは飛行機内が暗いため化粧が薄いと体調が悪いように見えてしまうからです。
化粧を濃くする事によって健康に見えるように工夫しているわけですね!
また、乗務中は忙しく化粧直しの時間を取ることができません。
化粧を直す必要が無いように予め化粧を濃くしてあるそうです。
以上がスチュワーデスの雑学でした、いかがでしたか?
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