アメ横(アメヤ横丁)の名前の由来
いつ行ってもとても賑やかで繁盛している横丁に上野から御徒町にかけての「アメヤ横丁」がありますよね!
筆者も何度か訪れたことがありますが、日本人以外にも外国人観光客も多く、本当にいつ通っても人であふれかえっています。
通称アメ横ですが、どうしてアメヤ横丁と呼ばれるようになったのかをご存じですか?
実は終戦後にアメリカ人が小遣い稼ぎをするために物販を行っていたことから「アメリカ屋の横丁」、つまり「アメヤ横丁」となったのでした。
さらに当時はアメを売っているお店が200店舗以上もあったそうで、このことからも「アメヤ横丁」と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに「アメヤ横丁」については商標登録されているようです。
アメヤ横丁の地下街
アメヤ横丁といえば地上に伸びている商店街をイメージするかもしれませんが、実は地下街もとても繁盛しているのです。
しかもその地下街はとても日本とは思えない市場が広がっており、あまり日本ではなじみのない食材などもたくさん売られています。
その地下街はアメ横センタービルの地下にあり、地下には大きな食品街が広がっており、東南アジアを中心とした食材がたくさん売られています。
そのためか客層についても日本人よりも東南アジア系のお客さんがたくさんいるそうです。
ここにはパッケージに何語が書かれているのかよくわからない食べ物など面白いものがたくさん売っています。
アメヤ横丁へ観光に行く際にはぜひこの地下街にも立ち寄ってみてください!
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