郵便貯金には時効がある
筆者も郵便貯金を利用していますしとても便利なものですが、郵便貯金を利用するのに注意しておかなければならないことがあるんです。
それは、郵便貯金には時効が存在しているということです。
時効になってしまうとどうなるの?と思われる人も多いかと思いますが、どれだけのお金を貯金していようが関係なく国庫に没収されてしまい、自分の手元には一銭も残らなくなってしまいます。
何かあった時のためにとっておいたお金が全部無くなってしまうのは悲しいですよね。
時効になる条件は平成19年9月30日以前に貯金してから20年2ケ月の間に1度もゆうちょを利用しないことです。
最後にゆうちょを利用してから10年経過した際に通知が届き、更にその10年後に最後の通知が届きます。
それでも何もゆうちょの利用をしなかった場合にはその2ヶ月後に時効となり貯金が全て没収となります。
このようなことが起こらないようにぜひとも注意しておきたいところですね。
ゆうちょはインターネット利用が可能
時効の話はしましたが普段から利用していれば時効なんてことはまず起こり得ないですよね。
現在はゆうちょはインターネットからも送金や各種料金の支払い、残高確認などの利用ができるようになりました。
ゆうちょの「インターネットホームサービス」と呼ばれるものになります。
登録する方法はインターネットホームサービスから自分の情報を登録するだけなので手間もあまり掛かりません。
家から出ないでもゆうちょを利用できるなんてとてもいいサービスですよね!
以上が郵便貯金の雑学でした、いかがでしたか?
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