年越しにそばを食べる由来
年越しに食べるものといえば年越しそばですよね。
大晦日の定番料理となっていてご馳走を食べてお腹がいっぱいだったとしても年越しそばはしっかりと食べるという人も多いのではないでしょうか。
この年越しの時にそばを食べるという風習にはどういった意味があるのでしょうか。
年越しそばには色々な意味が込められているのですが、第一にそばが長い食べ物である事から、「そばのように長く生きる」という願いを込められているそうです。
また、鎌倉時代に博多のとあるお寺でそばをふるまったところ、そばを食べた人の運気が上がったという逸話が残っていることも由来となっています。
更に、そばはよく切れるということから、1年の苦労などから縁を切って良い年を迎えられるようにするという意味も込められています。
飲酒後のラーメンが美味しい理由
飲み会が終わった後にはなんだかむしょうにラーメンが食べたくなりますし、実際にしめのラーメンを食べるとかなり美味しく感じますよね。
今まで飲み会で脂っこいものを食べたりしてお腹もふくれているはずなのに、なぜこんなにも飲酒後のラーメンは美味しく感じるのでしょうか。
実はラーメンが美味しくなるのには飲酒後の人間の体の状態が関係しているんです。
飲み会でお酒を飲んだ後の身体はアルコール血中濃度が上がっていて、血糖値が下がっている状態となっています。
特に血糖値が下がることによって身体は糖を摂取するように「お腹が空いた」というサインを出します。
さらに、飲酒後にはアルコールの影響から軽い脱水症状をお子ているため、つまり身体が炭水化物(麺)とスープ(水分)を欲していることから、ラーメンは飲酒後に適している食べ物となるのです。
身体が求めているのですから美味しく感じるのには納得しちゃいますよね。
以上が麺の雑学でした、いかがでしたか?
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