ピーター・パンの恐ろしい設定
ピーター・パンは子供から大人まで楽しめるストーリーとなっていますが、実は恐ろしい設定があるって知っていましたか?
ピーター・パンの住んでいるネバーランドには、ピーター・パンと同じように親とはぐれてしまった子供たちである「ロストボーイ」がいますよね。
そして、ピーター・パンはその子供たちのリーダーのような役割をしているのですが、そもそもなぜネバーランドには子供しかいないのか不思議に思ったことはありませんか?
なぜなら、子供たちが大きくなるとピーター・パンがその手で子供たちを殺しているからなんです。
これは都市伝説などではなく、実際に作者のジェームス・マシュー・バリーによって書かれた1911年の「ピーター・パンとウェンディ」という作品に登場する設定なのです。
この作品の中で、子供たちが大きくなると殺していくという記述がしっかりと残されています。
フック船長は給仕係だった
ピーター・パンの宿敵として登場する海賊のフック船長でしたが、昔は好青年であって船の給仕係を担当していたという設定は知っていましたか?
実はピーター・パンの物語の20年前を舞台にした「ティンカーベルとネバーランドの海賊船」という作品があるのですが、その中で青年のころのフック船長が登場します。
この作品の中ではまだフック船長の代名詞とも呼べる左手が「義手(フック)」にはなっておらず、普通の左手をしていました。
更にその姿も優しそうな好青年として書かれていて、名前も「ジェームズ」という名前を名乗っていたのです。
そのあまりのフック船長との見た目の違いに気がつかない人も多いのかもしれませんね。
以上がピーター・パンの雑学でした、いかがでしたか?
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