地名は地域の特性を表す
今回は「タウン情報の日」について解説しましたので、「街についての雑学」を紹介します!
皆さんは自分が住んでいる地名の由来などをご存じですか?
実は住んでいる地名によって、その土地の特性がわかってしまうものもあるのです。
全ての都市に当てはまるわけではありませんが、谷や沢、下、溝、沼、窪などの漢字が使われている都市については、低い土地になっている事が多いです。
谷という漢字が使われている都市といえば渋谷などが挙げられますが、実際に渋谷は東京の中でも低地であり、低い場所にある都市だということがわかります。
他には「沢、落、波、津、洲、浜、江」などさんずいの使われている地名は、近くに水源がある街が多いです。
このように地名には色々な意味が込められている事がわかります。
地名から過去に自分の住んでいる都市がどのような場所だったのかを想像してみるのも面白いですよね!
また、一般的に低地や川や海など水の近くの都市は災害に遭いやすいため、引っ越す際には地名から災害が少ない地域を選ぶ事も可能となります。
以上が街の雑学でした、いかがでしたか?
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