節分や立春は二十四節気で決まる
節分や立春の日付は「二十四節気」によって決まっています。
二十四節気は「立春」のように、365日を24の季節で表します。
二十四節気の代表的なものとして「夏至」「冬至」などが挙げられ、この2つも節気も年によって変わってきますよね!
この二十四節気は地球と太陽の位置関係によって決まります。
太陽は黄道をという道を通り、約1年という時間をかけて地球を1周していきます。
この1周(360度)を24等分した点に季節の名前を割り当てて二十四節気を決定します。
しかし、地球の1年は365日なので正確に24分割できずに毎年ズレがでてきます。
そのため、二十四節気はその年によって違う日に割り当てられるんですね。
もちろん立春も例外ではなく、基本的には2月4日が立春ですが、その年によって日付が変わることがあります。
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