ふんどしはレンタルだった?
昔の日本人は下着としてみんなふんどしを締めていたイメージがありませんか?
しかし、実はふんどしって江戸時代のころはレンタルだったようです。
ふんどしの布は2m前後あり、江戸時代の当時は2mほどの布はそこそこ値の張るものでした。
そのため、ふんどしは高級品であり毎日気軽にしていいものではありませんでした。
江戸時代にはほとんどの人がふんどしだったイメージがありますが、半数以上の男性はふんどしを持っていなかったという説も存在しています。
以上の理由から、ふんどしを持っていない=貧乏人と思われたそうです。
そのため、祭りなど町民が集まる場所に行くときはふんどしをレンタルして、貧乏人ではないアピールをしていなました。
現在は女性用ふんどしも
ふんどしといえば男性がするものというイメージですが、そんな時代に終わりが近づいてきたかもしれません。
なんと最近は女性用のふんどしも販売されているんです。
その名も「SHAREFUN(しゃれふん)」という商品です。
通常の下着はゴムの締め付け感や肌への食い込みが不快と感じる人もいるそうですが、ふんどしは履き心地も良いため愛用している人もいるそうです。
今後、ますますふんどし女子が増えていくのでしょうか・・・
以上がふんどしの雑学でした、いかがでしたか?
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