南極はどこの国でもない
日本なども含めて世界にはたくさんの国がありますが、実は南極はどこの国にも属しておらず、誰のものでもありません。
そもそも人間が住める環境ではありませんが、今後貴重な資源が見つかった場合は、どこかの国が自国の領土だと主張を始めたり、新たな戦争の火種となってしまうのでしょうか・・・
南極には氷の無い場所もある
南極といえば極寒の地であって大陸の全てが氷に覆われているイメージですよね!
しかし実は南極には氷の無い場所があります。
その場所は「ドライバレー」と呼ばれています。
氷が出来る条件としては当然水分が無くてはなりません。
水分が南極の厳しい寒さによって凍るわけですが、このドライバレーには水分が少なく大地が凍っていないそうです。
また「ドンファン池」と呼ばれている凍らない池も存在します。
なぜ池なのに凍らないのか?
それには水の塩分濃度に関係があります。
実はドンファン池には、海水と比べて約6倍もの塩分が含まれているため、南極の厳しい寒さでも凍る事はありません。
南極の未確認生命体!?
実は南極の周辺の海域では「ニンゲン」「ヒトガタ」と呼ばれる未確認生命体が目撃されています。
しかも全長は20~30メートルもある巨大な生物であり、白く大きな人の形をしているそうです。
水中から突然現れるそうですが、意思疎通を図ることが出来て、なんと話しかけると鳴き声を返してくるようです。
しかし、この話の信憑性は低く、伝説の存在のようなものなのであまり信じない方が良いでしょう。
以上が南極の雑学でした、いかがでしたか?
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