冷房と暖房はどちらがガソリンを消費する?
冬場の寒い時には暖房は必須になりますし、夏場の暑いときには車内が蒸し風呂のようになり冷房が必須ですよね。
実は冷房と暖房ではガソリンの消費量が違うって知っていましたか?
一般的には暖房の方が熱をたくさん生まないといけないためガソリンを多く消費すると思われがちですが、実は暖房の方がガソリンの消費量は少ないんです。
しかし、実は車の暖房は「エンジンの廃棄熱」を利用して暖かい空気を作るという仕組みのため、冷房に比べてガソリンの消費量が少なくて済むんです。
逆に冷房はエンジンの力を必要とするために、ガソリンを多く消費してしまいます。
そのため、夏場の方が実はガソリンを多く消費しているんですね。
ガソリンを節約するために暖房を切っている人もいますが、実はあまり消費してないので我慢せずに使ってもよいでしょう。
車内でガソリンの給油口の位置を知る方法
ガソリンスタンドに立ち寄った際に、普段乗りなれていない営業車だったりレンタカーだった場合には、給油口がどちらについているかわからないことがありますよね?
しかし、実は社内から給油口が左右のどちらについているかを確認する方法があるんです。
大体の車のガソリンメーターの近くには「給油機マーク」がついています。
そして、「給油機マーク」の隣には「▲マーク」がついています。
給油機マークの隣にある▲マークが右を向いている場合は右に給油口があり、▲マークが左を向いている場合には左に給油口があります。
乗りなれない車で給油口の位置に迷った場合は、まずは落ち着いてガソリンメーター付近の給油機マークを確認してみてください。
以上が車の雑学でした、いかがでしたか?
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