長寿記録の持ち主は喫煙者
皆さんは世界の長寿記録を持った女性が何歳まで生きたのかをご存じでしょうか?
長寿記録の持ち主はフランス人女性のジャンヌ・カルマンという人物ですが、なんと122年と164日も生き続けたのです。
確実な証拠や記録が残っていない人で120歳の大還暦を迎えた人はいたそうですが、ジャンヌ・カルマンさんは確実な証拠を持っていて大還暦を迎えた唯一の人物となります。
ジャンヌ・カルマンさんはとても元気な人物であり、85歳からはフェンシングを始めて、100歳まで自転車に乗り続け、117歳まで喫煙をしていたそうです。
一般的にタバコといえば健康に害を及ぼすものというイメージが強いため、長寿記録保持者が喫煙者だというのは意外ですよね。
趣味などを楽しみ、やりたいことを積極的にやって生きるのが長生きの秘訣なのかもしれませんね。
節分の豆を年齢の数だけ食べる理由
節分の豆まきといえば年齢の数だけまいた豆を食べるのが定番となっていますよね。
しかし、そもそもなぜ年齢の数だけ豆を食べるのか、その意味についてご存じですか?
節分に使われる豆は「福豆」と呼ばれており、邪気を払うために炒られて作られているんですね。
そして、邪気を払う意味のある福豆を年齢の数だけ食べることによって、年齢と同じ数の福を身体に取り入れるという意味が込められているんです。
基本的には数え年の数だけ豆を食べるのが本来の風習となっています。
豆が苦手であったり、年齢的に豆をたくさん食べられないという方は、福豆や昆布、梅などで淹れた「福茶」を飲んで福を取り入れましょう。
以上が年齢の雑学でした、いかがでしたか?
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