凍った道でころばない方法
冬の凍った路面を歩くのはツルツルと滑ってしまってとても危ないですよね。
毎年ニュースで凍った路面で滑って転んでしまい、お尻の骨を折ってしまったりする人が報道されています。
そんな凍った路面でも滑って転ばなくなる方法を紹介します。
まず、よく「ペンギン歩き」といった言い方をしますが、このペンギン歩きがとても重要で、靴の裏全体を使ってしっかりと路面を踏むことが大事になります。
凍った路面に向かってななめに足をおろすとその方向に滑ってしまうため、路面に対して垂直に靴の裏全体でしっかりと踏みしめることが重要です。
また、身体自体の重心は前に置くようにしましょう。
転ぶパターンとしては後ろに転んで尻もちをついてしまうパターンがとても多いですよね。
これは重心が後ろにあるからで、少し前かがみになっていつもよりも少しだけ重心を前に置くことを意識してください。
更に歩幅を短くすることでかなり安定して歩くことが出来ます。
凍った路面を歩く時にはぜひ以上の事を意識してみてくださいね。
雪って食べても大丈夫なの?
真っ白に降り積もった雪を見ると、かき氷みたいで食べてみたくもなりますよね。
実際に子供のころに雪を食べてみた人もいるかもしれませんが、実は雪を食べるのはあまり良くないと言われています。
というのも、雪は空気中の塵を核として、その周りの水分が結晶化して出来ています。
その雪の核である塵には、汚染物質も含まれている可能性があるのです。
また、「酸性雨」という言葉があるように、「酸性雪」も存在するのです。
石炭や石油などの燃料から出た酸性物質は大気汚染の原因ともなっており、それが雨や雪となって空から降ってきていると考えたら少しぞっとしますよね。
雨を飲んでみようと思わないのと同じで、雪もそれなりに汚いのです。
今はPM2.5など大気汚染が深刻化する中なので、あまり口にしない方が良さそうです。
以上が雪の雑学でした、いかがでしたか?
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