トイレットペーパーの三角折りの正式名称
商業施設や飲食店などでトイレを使うと、トイレットペーパーが三角折りにされているのを見かけますよね。
実はあのトイレットペーパーの三角折りには正式名称があることを知っていましたか?
トイレットペーパーの三角折りは正式名称が「ファイヤーホールド」となっているのです。
なかなかかっこいい名前ですが、なぜこのような正式名称があるのかというと、元々は消防士が緊急で出動しなければならなくなった時に、命令を受けてから素早く対応できるように工夫された折り方だったからなんです。
消防士の緊急出動は1秒でも早い方がいいですし、三角折りにされているとトイレットペーパーを素早く出すことが出来るということですね。
現在では清掃員がトイレの清掃を終わらせたことを示す目印として使われるようになっています。
そのため、清掃員じゃない人が三角折りをすると使用されたのかどうかがわからなくなり、実は迷惑となってしまうようです。
トイレで浮気がバレることがある
実は自宅のトイレの使い方によっては浮気や不倫がバレてしまう事もあるって知っていましたか?
男性は洋式トイレの便座やフタをあけっぱなしにして使う人が多いのですが、女性はきちんとトイレのフタを閉めるという人が多いのです。
例えば、男性が浮気や不倫をして女性を自宅に連れてきた場合に、その浮気相手の女性がトイレを使ったあとにフタを閉めておいたとします。
その後、彼女や妻がトイレを使うといつもは空いているはずのトイレのフタがちゃんと閉めてあることに気づき、そこから浮気や不倫がバレてしまったということがあるのです。
逆に、朝に男性がトイレを使って便座を上げたはずなのに、仕事が終わって深夜に帰ってきてもまだ便座が上がっていた場合は、直前まで別の男性が家に上がりこんでいた可能性も考えられます。
また、普段はトイレットペーパーの三角折りをしないのにも関わらず、浮気相手が三角折りをしたことから浮気がバレてしまったという話もあります。
以上がトイレの雑学でした、いかがでしたか?
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